タガログ語の基礎知識
フィリピーナの故郷、フィリピンは島国でその歴史からそれぞれ別の言葉があります。
1つの言語しかない日本では考えられませんが、単なる方言とは違い地域が変わると言葉が全く違うんです。
しかし、フィリピンには公用語があり、それがフィリピノ語(タガログ語)といわれる言葉です。
タガログ語の発音は、比較的簡単で英語などと違い、そのままローマ字読みをするだけでフィリピーナにはけっこう通じます。
また話すスピードも遅く、発音もはっきりしているため、慣れてくるとフィリピーナ同士の会話もだんだんわかってきます。
文法など難しい勉強方法もありますが、まずは簡単な言葉から少しづつ覚えて行く方がタガログ語を覚える近道ではないでしょうか。
フィリピンの色々な言葉
■フィリピンの代表的な地方の言葉
フィリピーナは実に様々な地域から日本に来ています。
タガログ語と同時にお気に入りのフィリピーナの地方の言葉も覚えることもフィリピーナを攻略する一つの方法かもしれません。
フィリピンの主な地方語には、次のようなものがあります。
イロカノ語、パンガシナン語、パンパンガ語、ビサヤ語、ワライ語、セブアノ語他。